空を飛ぶ!ドーナツ車! Part2
前回のブログでは、「Plotz modeller」というツールを使って、空に浮かぶドーナツを作りました。
↓こちらを参照
Part2の今回は、完成に向けて3つのことを進めます。
①UFOのように円形にライトを配置
②生活空間に運転席と家具を配置
③地面を走るためのタイヤ作り
とはいえ、頭には完成形があっても、実際にレッドストーンを使って円形にライトが配置できない40代スタッフ…。
そこで今回も、中学生A君にヘルプを出して作ってもらいました(‘◇’)ゞありがとうA君!
①UFOのように円形にライトを配置
まずは、別の場所で実験です。レッドストーンランプとオブザーバーのみで、光り続ける輪を作ると?
⇒正方形ならできました。
次に、ドーナツ型6段目のサイズで円形を作り、そこにレッドストーンランプとオブザーバーを交互に置いてみました。隣り合わないところは、レッドストーンでつなぐと…
完成です。カーブの所を抜き出すと、↓このようになります。
では実際に、バリアブロックを使用しながら置いてみましょう。
すごいっ!完成です!
運転席にボタンを作れば、光がクルクル回り続ける円盤ができました。
②生活空間に運転席と家具を配置
出来上がった円盤を、車として機能させるために、運転席と窓を作りました。なかなかよい眺めです。
こちらは、冷蔵庫とダイニングテーブル。
振り返ると、キッチンもあります。
別の角度には、こたつがあって…猫もいます。
やっぱりトイレがなくっちゃね。
あらあら、先客発見!スケルトンにトイレットペーパーは必要なのでしょうか?
ぐるっと回って戻ってきたら?あれあれ、スティーブとクリーパーがお食事中です。
③地面を走るためのタイヤ作り
未来の車は、空も飛べるし地面も走る!ということで、タイヤをつけました。
こうして完成した未来の車、夜バージョンがこちら↓
時間経過と共に、少しずつ色が変わる、ドーナツ型の未来の車です。
ぜひ皆さんも、思い思いの素敵な未来の車を作ってみてください。
ご応募お待ちしています。
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